診療時間の案内(今後の変更及び休診:12/19木曜日午後休診します 12/26~1/5まで休診します)
- 月曜日: 9:30-13:00午前診療 14:00-17:30午後診療(受付17:00まで)
- 火曜日: 9:30-13:00午前診療 14:00-17:30午後診療(受付17:00まで)
- 水曜日: 9:30-13:00午前診療 午後休診(受付12:30まで)
- 木曜日: 9:30-13:00午前診療 14:00-17:30午後診療(受付17:00まで)
- 金曜日: 9:30-13:00午前診療 14:00-17:30午後診療(受付17:00まで)
- 土曜日: 9:30-12:30午前診療 午後休診(受付12:00まで)
日・祝:休診
水曜・土曜:午後休診
当院ではマイナンバーカードを利用したオンライン資格確認を導入しています。診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。マイナンバーカードをお持ちでない方は、これまでとおり保険証をご掲示下さい。
大阪府から2021年6月29日に「診療・検査医療機関」と指定され、大阪府からの要請を受け、その旨を2022年3月14日より大阪府HPで公表される保険医療機関となりました。新型コロナウイルス感染症が感染症法分類の2類から5類に変更となり、それにあわせて2023年5月8日より「外来対応医療機関」に移行となりました。2023年6月12日に「外来対応医療機関A型」となり、さらに2024年4月1日より新興感染症発生時に発熱外来を行う「第ニ種感染症指定医療機関」となり、引き続き多くの方を診療しております。
48時間以内に発熱のある風邪症状(倦怠感、発熱、咽頭痛、咳、鼻水、頭痛等)を有する患者様は、様々な感染症の可能性があるため、通常診療室とは別で事前にご予約して頂いた上で診療しています。
発熱外来ではCOVID-19抗原定性検査・インフルエンザ抗原定性検査・痛くないAIによるインフルエンザ検査(nodoca)・溶連菌抗原定性検査を医師の判断の下に行っています。
インフルエンザワクチン接種(予約制)はじめました。
1回接種料金:\4,400(消費税込み) 大阪市高齢者65歳以上 \1,500
接種時期:令和6年10月1日~令和7年1月31日
予約方法:電話予約(診療時間内)もしくは窓口予約
大阪市:インフルエンザワクチン接種について (…>成人の健康>予防接種) (osaka.lg.jp)
コロナワクチン接種(予約制)はじめました。
1回接種料金:\15,400(消費税込み) 大阪市高齢者65歳以上 \3,000
接種時期:令和6年10月1日~令和7年1月31日
予約方法:電話予約(診療時間内)もしくは窓口予約
大阪市:新型コロナワクチン接種について (…>成人の健康>予防接種) (osaka.lg.jp)
医療DX推進体制の整備について
令和6年6月の診療報酬改定に伴い医療DX推進体制整備について以下のとおり対応を行っています。
① オンライン請求を行っています。
② オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③ 医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、処置室等において、閲覧又は活用できる体制を有しています。
④ 電子処方箋を発行する体制を有しています。
⑤ 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。(経過措置 令和7年9月30日まで)
⑥ マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しております。
⑦ 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当院の見やすい場所及びホームページに掲示します。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
生活習慣病管理料(II)について
令和6年6月の診療報酬改定に伴い高血圧・糖尿病・脂質異常の患者様について以下のとおり対応を行っています。診療ガイドラインに沿って、栄養、運動、休養、喫煙、飲酒及び服薬等の生活習慣に関する総合的な治療管理を行い、患者に対して療養計画書により丁寧に説明を行い、患者様の同意を得るとともに、当該計画書に初回には患者様の署名を受けた場合に算定しています。患者様の病態、病状、服薬内用、服薬管理状況に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することについて、当該対応が可能であることを当院の見やすい場所及びホームページに掲示します。
ベースアップ評価料について
産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取組です。当院では令和6年11月より算定し、その全額をスタッフの賃上げに充てております。
抗菌薬適正使用体制加算について
厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に従って、適切な抗菌薬を選択し、適切な量を、適切な期間の投与により抗菌薬の適正使用を実施しています。当院は、診療所版感染対策連携共通プラットフォーム(診療所版J-SIPHE)に参加し、Access抗菌薬(一般的な感染症の第一選択薬または第二選択薬として用いられる耐性化の懸念の少ない抗菌薬で、すべての国が、高品質かつ手頃な価格で、広く利用できるようにすべきものと定義されています)に分類されるものの使用比率基準を満たしております。